家に
ある物を
寄付する
まだまだ使用できる文房具、
ランドセルなどの不用品...
ご家庭やオフィス、学校に余っていませんか?
ベトナムのハザン、ブィスエン寄宿学校の授業でソーラー電卓を使用します。
出来る限り多くの子ども達へお渡しできるよう、不要なソーラー電卓がございましたら、是非ご寄付のご協力いただけますと幸いです。
NPO JIYUではその不用品を再利用・活用させて頂くために全国の皆様から寄付して頂いております。
「使わないけど、捨てられない。」そんな思い出の品を、今まさに必要としている子ども達のもとに皆様の思いと共に届けております。
日本では卒業して使わなくなったランドセルを大切にとっておいている方が約70%という統計がでています。
思い出の品を必要な誰かのもとに届けてみませんか?
学校で集める西柴原小学校の活動映像(提供:MBC南日本放送)はコチラになります。
現地では「高級な革で作られた丈夫なバッグ」として認識されており、現地の子ども達には手の届かないものです。
実際、アジアの中心地では中古品が約1万円で売られているなど現地の一般家庭の経済状況では簡単に買えるものではありません。
現地では「高級な革で作られた丈夫なバッグ」として認識されており
現地の子ども達には手の届かないものです。
実際、アジアの中心地では中古品が約1万円で売られているなど
現地の一般家庭の経済状況では簡単に買えるものではありません。
JIYUが文房具・ランドセル・学用品を現地に直接届ける理由
JIYUが文房具・ランドセル・学用品を現地に直接届ける理由
現地への郵送は行っておりません! 全て現地での手渡しで届けております!
手渡しにこだわる理由は、「想いも」手渡しで届けたいという事と、輸送コストの問題があります。
現地への輸送費は、コンテナ一つでおおよそ20万円という大きなお金がかかります。
これでは、現地にその20万円を届けた方が良い事になってしまい本末転倒になってしまいます。
学用品が現地に届くまでの流れ
1 皆様から文房具・ランドセル・不用品のお預かり
文房具・ランドセル・ピアニカ・縄跳び・リコーダーなど学用品はお預かりさせていただき現地に直接届けてます。
学用品以外のリサイクルできる不用品は寄付金に換金させていただき全額を現地に寄付させていただきます。
2 文房具(学用品)の仕分け ・ リサイクル品(学用品以外)を寄付金に換金
お預かりした文房具は、当団体で定期的に開催する「文房具仕分イベント」にてボランティアスタッフが種類別に分けたり、1本1本使用可能かどうか等、全てもう一度、確認作業を行っております。
その他のリサイクル品については現地の学用品を買う為の寄付金に換金します。
※換金詳細は下部のPOINT2でご確認ください。
3 倉庫にて保管
必要な物を現地に運ぶ「POSTMAN」や、「海上輸送協力企業」にお預け出来るように段ボールに詰め合わせます。
※POSTMAN・海上輸送の詳細については下部のPOINT1でご確認ください。
4 POSTMAN/海外輸送協力企業へ受け渡し
箱詰めされた学用品は海外旅行が決まったPOSTMANに茨城県の倉庫か空港で受け渡しをします。
また、海上無償輸送協力企業への受け渡しも行っており、この場合は現地の港からカウンターパートナーのNGOに学校や施設に届けてもらう手配をいたします。
5 海外旅行と共に現地の子ども達へ!
寄付いただいた文房具などは郵送ではなく、JIYUスタッフ・POSTMANが直接現地へ届けております。
他NGO・NPO団体の皆様、学生団体・サークル旅行、個人旅行・現地で働いている皆様も、自由時間を使って無償で参加していただくことができます。
他の不用品回収団体と違う大きなPOINT
POINT 1 現地までの輸送コストを
2つの無償協力によりカットしています
当団体は、ピースボート様、JFE物流(株)様に「海上輸送を無償協力」して頂いております。
また、旅行者・駐在員・現地視察などで海外に行く方に「POSTMAN」という
当団体のハンドキャリーで「航空輸送を無償協力」して頂いております。