NPO法人
JIYUとは
組織概要
団体名
NPO法人 JIYU【ジユウ】
創立年月日
2007年4月1日(NGO時遊人)
設立年月日
2010年5月17日(一般財団法人 NGO時遊人)
設立年月日(団体名変更)
2020年9月29日(NPO法人JIYU)
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-23-1-418
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事務局
※事務局では文房具をお預かりしておりません。
NPOネットワークの正会員
JICA地球ひろば登録団体
ベトナムホーチミン事務局
ベトナムハノイ事務局
117 Nguyen Du Ben Thanh ward, District 1,
Hochiminh city-Vietnam
27-98 Xuan Thuy - Cau Giay - Hanoi - Vietnam
4th Floor Central Park Office Building
タイ事務局
Young Place (a424)
118/120 soi Sukhunvit 23,Sukhunvit Rd.Klong toey
Nue,Wattana,Bangkok 10110
沿革
2007年4月
5月
POSTMANプロジェクト開始
NGO時遊人設立
2008年5月
文房具が初めてカンボジアに届く
2009年7月
10月
寄付付き商品を初めて販売
One to Oneプロジェクト
(長期奨学金支援)開始
2010年5月
6月
一般財団法人に登録
文房具に加え学業支援品寄贈を開始
2011年3月
東北大震災の救済支援開始
感動体験1,000件を実現
8月
独立行政法人
福祉医療機構社会
福祉振興助成認定事業として
東北地方への文房具送付事業開始
2012年2月
感動体験数2,000件を実現
2013年9月
ベトナム友好組織連盟より
「諸民族平和友好記念賞」を賜る
2014年3月
感動体験数 3,000件を実現
2015年2月
3月
7月
ベトナムナムディン省教育庁から
表彰され感謝状を頂く
ランドセル1000個支援プロジェクト開始
本部事務局を東京都渋谷区へ移動
2016年3月
感動体験数4,000件を実現
2017年10月
創会10周年にあたり、
村山富市元総理からお祝いを頂く
2018年4月
感動体験数5,000件を実現
2018年6月
代表が「NPO日本ベトナム
平和友好連絡会議」の理事に就任
2019年11月
台湾花蓮縣玉里鎮中城國民小学から
表彰され感謝状を頂く
2020年9月
JIYUの意味は?
「Japan and International
Youth Union」になっています。
財団法人からNPO法人に変更と共に
団体名も「JIYU」に変更
2021年1月
フィリピンのセブ島に初めて
文房具が届く
2021年8月
JANICにJIYUが掲載される
2022年6月
感動体験数6,000件を実現
2022年7月
カンボジア学校教育委員会
プノンペン市教育青年スポーツ局
から感謝状を頂く
役員構成
当団体は役員、スタッフは全て無報酬で運営しております。
代表理事
佐藤 康高(有限会社LAC 代表取締役)
副理事長
蒔田 陽介(医療法人社団 蒔北会 代表)
理事
山田 克樹(株式会社樹来 代表取締役社長)
杉本 洋一(FTwork株式会社 代表取締役)
飯塚 哲也(MOS 代表)
小宮山 拓真(株式会社SBJ 取締役)
渡辺 航平(NPO法人JIYU北陸支部局長)
評議員
辻 美徳(NPO法人JIYU 事務局長)
北川 萌(NPO法人JIYU事務局次官)
井野 旭(株式会社IEL 代表取締役)
大塚 広幸(合資会社ドリーム流通情報研究所 代表社員)
青木 信之(合同会社NOBU 代表社員)
田中 良子(株式会社Go En Time 代表取締役)
安藤 宏汰(株式会社SBJ 執行役員)
武林 慶樹(株式会社Financial Hub Partners 代表取締役)
脇阪 洸太(一般社団法人HITOIKI 代表理事)
JIYU Youth
学生代表 星野 有莉亜
スーパーバイザー 松田 和真(都留高等学校教員)
相談役
道下 龍生
監事
鎌田 篤則
(内閣府登録非営利活動法人)
(日本ベトナム平和友好連絡会議 副理事)
(村山富市記念JVPF日本語学校 理事長)
鈴木 洋平
(マッチポイント株式会社 代表取締役)
「ベトナム日本外交関係樹立40周年記念式典」
にて「諸民族平和友好記念賞」を
授与される当団体理事
総会にて、グエン・フー・ビン・ベトナム大使、
村山富市元総理と当団体理事
POSTMAN活動をしている、
台湾副総統の蕭美琴氏と当団体理事
JVPF村山富市(元総理)会長より
一般財団法人NGO時遊人の支援者ならびにスタッフの皆様、貴団体の創会10周年にあたり、お祝いを申し上げます。貴団体は、わたしどもJVPFのベトナム教育支援プロジェクトの枠組みの中で、ベトナムニンビン省の少数民族高等学校の奨学金支援を手掛け、現在では多岐にわたるベトナムの教育支援に注力されており、敬意を表します。日越の良好な関係はこういった民間団体による草の根交流が積み上がった結果であると確信しております。今後とも皆様の活躍をご祈念申し上げます。
活動目的
活動目的
教育支援による貧困からの脱却とそれを体験型で支援することで、感動共有する社会貢献活動です。
活動理念
根本的な支援
教育支援による識字率アップ、学力アップを目指し将来的に考えられる貧困要素を取り除く支援を行っていきます。
継続的な支援
「一時的援助」ではなく「継続的な教育支援」を続けていく為に「無理のない支援活動を続ける」という事と「論語と算盤」のように仕事との両立も大切だと考えています。
直接的な支援
私達が出来る限り現地を訪問し、直接子供たちに手渡しする活動を行っていきます。 また事前に、カウンターパートナーを慎重に選び、強固な信頼関係を築き上げることに努めます。
報告義務
奨学金や学用品の具体的な寄付先や支援の結果を広く公開していきます。
共に学ぶ
支援活動に関わる全ての人達と「共に学び」この先の人生にシナジーをもたらす出会いを創り出します。
NPO法人 JIYU 代表理事
NPO法人JIYUを使った
SDGsの達成
Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標、SDGs)は2015年に国連にて採択された、 2030年までに達成を目指す国際目標です。 持続可能な社会を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。日本にて不用品を回収し、開発途上国の子どもたちに学用品を届けるPOSTMANプロジェクトは、SDGs17のゴールのうち、7つのゴール達成に貢献できます。
【貧困】
奨学金や学用品の寄付により学力向上を目指し、貧困からの脱却に貢献しています。
【教育】
奨学金や学用品の寄付により多くの子供達に教育機会を提供しています。
【ジェンダー】
ランドセルなどの学用品を寄付する際に男女による色分けをせずに、先入観を持ち込まないように努めています。
【不平等】
日本から奨学金や学用品を開発途上国に送る事により、各国の不平等の是正に努めています。
【責任】
学用品や不用品をリサイクルする事で持続可能な消費形態に繋がっていきます。
【陸の豊かさ】
学用品やを不用品をリサイクルする事により森林保護などの資源の損失を減らしていきます。
メディア掲載情報
2024年4月
SDGsから考える世界の食料問題
アジア自立支援機構 小沼廣幸代表理事の書籍「SDGsから考える世界の食料問題(2024年4月19日出版)」に掲載して頂きました。
2023年12月
The Freeman BANAT News
セブ島でのJIYUのPOSTMAN活動をセブ島内の新聞に掲載して頂きました。
2023年8月
タイ王国 チェンライ
メーチャンタイ村でのJIYUの活動を掲載して頂きました。
2023年1月
社会医療法人財団白十字会白十字病院だより
社会医療法人財団白十字会白十字病院の白十字病院だよりにJIYUの活動を掲載して頂きました。
2022年11月30日
日刊まにら新聞
セブ島のTAPTAP INTEGRATED SCHOOLにて行ったJIYUの活動を掲載して頂きました。
2022年9月26日
School×School
https://schoolschool.jp/2022/09/family-dream/
共育をテーマにワークショップを展開されている西田雅史さんよりインタビューを受けました。
【平和と公正】
日本全国から支援されたランドセルを途上国の子供たちに再利用してもらうことで、公正で平和な世界への貢献に繋がっていきます。
【パートナーシップ】
日本では約400の企業・団体・学校と、開発途上国では15団体・学校とパートナーシップを組み、活動を推進しています。
2022年8月2日
2022年8月2日
Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/673b2475612a920f4f9b49b5094709cc6065ca54
JIYUの活動を掲載して頂きました。
2022年8月2日
2022年6月24日
レタスクラブ7月号
レタスクラブ2022年7月号に当団体の活動を掲載して頂きました。
2022年6月17日
おだわら日和(MORNING GARDEN内)
FM ODAWARAでJIYUの活動を紹介して頂きました。
2021年4月1日
MBC南日本放送
MBC南日本放送のニュースで、当団体の活動を紹介して頂きました。
2019年11月12日
花蓮新聞
台湾の花蓮縣玉里鎮中城國民小學小学校を訪問し、現地の子供達と交流した様子が掲載されました。
2019年11月11日
更生日報放 宣蘭花蓮台東新聞
台湾の花蓮縣玉里鎮中城國民小學小学校を訪問し、現地の子供達と交流した様子が台湾の掲載されました。
2019年11月11日
台湾TV放映
台湾の花蓮縣玉里鎮中城國民小學小学校を訪問し、現地の子供達と交流した様子が台湾のTV局によって放映されました。
2018年12月25日
レタスクラブ1月号
レタスクラブ1月号に当団体の活動を掲載して頂きました。
2015年11月25日
スケッチ12月号
ストリートチルドレン友の会(FFSC)様とホーチミンの能力開発センターを訪問し現地の子どもたちと触れ合った様子を掲載して頂きました。
2015年4月1日
株式会社藤和ハウス広報誌「AMITY」62号
「世界の子どもたちにわが家の文具を届けよう!」という題目で文房具募集記事を掲載して頂きました。
2015年3月1日
東京都国際交流委員会「れすぱす3月号」
http://www.tokyo-icc.jp/lespace/close/close_1503.html
クローズアップ記事にて、POSTMANプロジェクトを中心にインタビューを掲載して頂きました。
2015年2月16日
海外投資新聞
http://media.yucasee.jp/offshore-news/posts/index/1203
「グレート・プレジデント」特集記事にてタイ・ベトナムへの教育支援について、
また団体経営に関してのインタビューを掲載して頂きました。
2013年9月1日
身軽に暮らす
もの・家・仕事、40代からの整理術(技術評論社)
特集記事にて不要になった文房具・古書の寄付を募集している団体として掲載して頂きました。
2013年4月1日
Vietnam SKETCH 5月号
ホーチミンのPOSTMAN受け入れ提携団体であるFFSC様より、訪問時の様子をコラム記事として掲載して頂きました。
2011年6月21日
ラジオ福島 『うつくしまボランティアメモ』
「電話にてインタビューを受け、東日本大震災の支援を中心に当団体の紹介をして頂きました。
2011年5月31日
見てわかる、「断捨離」(マガジンハウスムック)
特集記事にて不要になった文房具の寄付を募集している団体として掲載して頂きました。
2011年4月7日
女性セブン4月21日号
特集記事にて不要になった文房具の寄付を募集している団体として掲載して頂きました。
2011年4月6日
読売新聞 朝刊
特集記事内で新品文房具募集の掲載をして頂きました。
2011年4月5日
読売テレビ 『情報ライブ ミヤネ屋』
番組内で文房具とランドセル募集の情報を配信して頂きました。
2011年3月9日
世界を動かした女性『グエン・ティ・ビン』(平松伴子 著)
特集記事内で新品文房具募集の掲載をして頂きました。
2011年2月10日
クロワッサン 2月25日号
特集記事にて不要になった文房具の寄付を募集している団体として掲載して頂きました。
2010年12月24日
十勝新聞 朝刊
青年会議所が文房具を寄付している団体として掲載して頂きました。
2010年11月24日
ベトナム ニンビン省『ニンビン新聞』
当団体がニンビン省少数民族高等学校にて奨学金授与式を行った内容を記事にして頂きました。